小学校算数教科書『わくわく算数 6年生』(啓林館)に記事を書かせていただきました

By 岩村彩 - 6月 15, 2020




コピーライターの岩村です。
今年度から小学校で使われる算数の教科書『わくわく算数 6年生』(啓林館)に記事をかかせていただきました。


教科書の巻末に掲載の「ひろがる算数」のコーナーです。
テーマは「算数が仕事にどう生かされているか」。

アートや音楽、スポーツなど、一見、数学や算数には関係のなさそうな分野にも、
その知識や考え方が生かされているという話です。

取材した方は「東京2020オリンピック・パラリンピック」のロゴをデザインされた野老朝雄さんや、

「小山ロール」で有名な兵庫県のパティシエ・エス・コヤマの小山進さんなど、その道の一流の方ばかり。

取材をして聞いたお話は、どのお話も目からウロコ。
その新鮮な驚きを少しでも子どもたちに伝えることができればと、

一緒に取材にあたった編集者の横浜国立大学教授の根上生也先生に

アドバイスをいただきながら書きました。
小学生向けの記事の執筆は言葉の選び方や一文の長さなど、
普段とは違う気遣いが必要で、それも新鮮でした。



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