堺市の刃物を扱う商社 株式会社福井様の新ブランド HADO がリリースされました。
HADO(刃道)は包丁のブランド名であり、
若い刃物職人たちが世界に羽ばたくためのプロジェクトでもあります。
パッケージディレクションとプロデュースは村上誠氏、
コンセプトワークとネーミング、コピーは田中有史氏によるものです。
ADとして浪本がパッケージとサイトデザインを手がけています。
このプロジェクトの特徴は、
パッケージを「ブランドを象徴する重要なアイテム」と位置づけ、
可能な限りの独自性を追求したこと。
そしてブランドイメージの核となる包丁のドローイングとロゴを、
フランスのアーチスト フィリップ・ワイズベッカー氏に依頼しました。
そんな「モノづくりの魂」が詰まったプロジェクトがHADO(刃道)のサイトでは、
プロジェクトの立ち上げからリリースまでを追っています。
ぜひご覧ください。
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